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子供が食べない、と悩むお母さんへ

 

 

こんにちは

 

女性の心と身体を大切にするケア

セラピスト♡朝長智子です

 

 

 

 

「子供が食べない」って

お母さんによっては

大問題な案件。

 

 

それも、

年齢が上がるにつれ

 

 

まんべんなく!

好き嫌いなく!

できれば全部!

 

食べて欲しい!!

 

 

 

 

もー、すごいわかりますよ

 

 

私も特に長男の時は

おっぱいから始まり

離乳食

普通食…

 

それなりに悩みました

悩みたくて悩んでた、と今はわかるし

向き合うべきところも、今はわかる。

でもちょっとここでは割愛しますね

 

 

 

 

でも!

 

 

「あ。私も全然食べへん子やった。」

 

 

って思い出して。

 

 

幼稚園のお弁当は

チョコレートサンド。ほぼ毎回。(記憶では)

 

 

給食弁当は、絶対残す。

最後まで食べてる。

みんな遊びに行っても、1人で食べてる。

当時は「残さないで食べる」が原則みたいな

時代だったから

 

 

小学校も、上に同じ。

 

 

給食時間、一番嫌いだった。

 

 

食べ物の好き嫌いというより

量が食べられない

 

 

給食前は

食べられない自分を想像してしまって

緊張して吐き気してくるし

 

 

食べられないし

なんでか自分でもわかんないし。

 

 

のどが、苦しかったなぁ。

 

 

なんでみんなそんなに

給食が楽しみなのかもわからなかった。

 

 

 

その時間を思い出すと

ちょっと泣けてきます

 

 

我が子がそんな思いしてるなんて

親は知らない。

 

 

当時はパンを持って帰れたから

食べられないのは知ってたと思うけど

親が悲しむから、と思ってあまり言えなかったな。

 

 

 

そして

「私は食べなきゃいけないのに食べられない子=ダメな子」という

思い込みも作ってしまいました

 

全部自分でね。

 

 

 

まぁ

「食べられへんねんもーん♪♪うひょー」

と言えれば

楽だったのかもしれないよね〜

 

 

 

 

もし子供が食べないことで悩んでたら

 

「食べられへんこともあるやんね〜〜♪

そのうち食べれるかもね〜〜きゃはっ♪」って

お母さんが言ってくれたら

少しは救われるかなって思います。

 

 

たいしたことじゃないんだ、って

子供は思えるかも。

 

 

 

 

そしてね、私

食べられなかったけど

 

 

大きくなったよ(笑)

 

それなりに。

アラフィフまできましたよ(笑)

 

健康だしね♪

 

 

 

 

 

嫌いなものを一口でも食べて欲しいっていう願いも

めちゃくちゃわかるんです

親になってから、それは余計に。

 

 

幼稚園の先生をやってる時も

一口は!って食べさせてましたね…(ごめんよ〜)

 

 

『なんで食べさせたいと思ってしまうのか?』

『食べさせなければ、どう思われると思ってるのか?』

が問うところなのにね。

 

 

今思うと、給食弁当より、お母さん弁当の日の方が

子供たちは断然嬉しそうで、

保育室中ワクワクのオーラがすごかった印象です♡♡

 

 

ほんとに嬉しそうでした♡

 

 

それだけ、

お母さん弁当って、すごいんやね♡

 

 

 

 

チョコレートサンドは、

私の嬉しかった思い出です。

 

 

 

嫌いなものを入れられるより

好きなものが入ってたら

きっといい思い出になると思うんです

 

 

そのうち、時はかかっても

食べなかったものも食べてみようかな、って

勝手に思うようになると思います。

 

絶対食べないと死んでしまう…ってことも…ないしね♪

今の日本は、ほんとに豊かでありがたいです

 

それに

今日は好き、今日は嫌い…大人でもあるある♪

 

子供なら、なおさらはっきりしてる、

それは感覚に素直だから♡

 

 

 

 

近い人が美味しそうに食べる姿が

1番いいのかも♪って思います

 

 

好きな人が美味しそうに食べてたら

「ちょうだい♡」って

言いたくなるもんね♡

 

 

 

 

 

今回の記事を書いたのは

セラピスト♡朝長智子でした◡̈♥ 

大阪市都島区で『幸せライフサロン*Putia*(プティア)  』をしています。

個人ブログはこちら↓

https://ameblo.jp/okomot-ttrs/