こんにちは
障がいの子どもとその親御さんのケア
セラピストのhiromiです。
息子は自閉症でもありますが、それとは別に1歳前後にてんかんも発症しその時から病院通いしています。
先日息子のてんかんのお薬をもらいに病院に受診してきました。
お薬をもらうだけなので、息子は行かず私だけです。
総合病院の小児科はいろんな科がたくさん集まっていて色々な病気や障害をかかえたお子さん達が集まってます。
息子が小さい時からお世話になっているので見慣れた風景なんですが…。
初めて来られると結構つらいかもしれません…
息子はてんかん治療で入院したことがあります。
赤ちゃんの時は内科
小学生の時は外科に入院しました。
それぞれ治療目的地が違うので、病状も違います。
内科は長期治療が多く長期入院されているお子さんが多かったです。
本当寝たきりのお子さんや無菌室から出られないお子さんとか…
うちの息子も1ヵ月半入院しました。
長く入院が続くと、入院中の風景が現実の世界のように思えます。
元気で普通に生きていられるのが不思議で奇跡のような感覚になります。
本当に子どもには元気でいてくれる
それだけでありがたい事なのに気づきます。
そして
障害をかかえていても
病気をかかえていても
笑顔になれたら
それだけで幸せなんだとも気づきます
病院に行くたびに
こういう世界があること
感じずにはいられません…
毎日を大事にしたい
子どもが笑顔になれるように…
大阪市鶴見区で障がい児親子のケアをしています。
自宅サロン ciel(シエル)
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