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絵本の時間を、最高のふれあいタイムに

 

 

 

こんにちは^^

 

乳幼児とママのケア担当

 

セラピストのつむぎです♡

 

 

 

初めての育児

 

特にこどもが3~4ヶ月になるまでは

 

親子2人で何をして遊んだらいいのか

 

全くわかりませんでした。

 

 

 

そんなときに

 

大阪市のブックスタートでいただいた

 

『じゃあじゃあびりびり』への反応が

 

よかったことをきっかけに、

 

それまではまだ早いかなと思っていた

 

絵本を一緒に読むようになりした。

 

 

なんじゃこりゃ!と思うような、

 

大人からするとちっとも話のない絵本に

 

はじめは驚きました。

 

 

けれど夢中になる娘を見て

 

月齢によって興味のわく絵本が

 

あるんだということを知り、

 

あまりに絵本が大好きなので、

 

しょっちゅう図書館へ行っては

 

何冊も何十冊も借りて読む毎日。

 

 

 

そのうち、限りなくある絵本のうちから

 

よりいいものを選んであげたいと

 

思うようになり、

 

独自の調査でリストを作成して  笑

 

それを参考にして

 

図書館で本の予約をするように。

 

 

今は、

 

絵本にいいも悪いもないと思いますが、

 

当時のわたしは

 

多くの人に読まれている絵本が

 

= いい絵本と思っていたのかな。

 

 

それでも、

 

リストを作らなければ

 

きっと手に取らなかったであろう

 

素晴らしい絵本に

 

たくさん出会えたので、いい思い出です。

 

 

 

そして今改めて感じること。

 

それは

 

親子で絵本を読んで過ごす時間は

 

大切なふれあいの時間だということ。

 

毎日、毎日、積み重ねるその時間は

 

こどもの心にも

 

親であるわたしたちの心にも

 

想像以上に大きな安らぎをもたらします。

 

 

 

赤ちゃんとの絵本の時間は

 

膝の上にこどもを座らせて

 

後ろから抱き抱えるようにして

 

ページをめくりますよね。

 

 

娘に比べて10分の1も

 

絵本を読んでいない息子も、

 

一緒にみたい本は持ってきて

 

わたしの膝の上に座ろうとします。

 

 

大好きなお母さんの温かい腕の中で、

 

心地よい心臓の音を聴きながら、

 

すてきな絵本の世界を

 

わくわくしながらも安心して味わう幸せ。

 

 

ふれあいの大切さを知らなければ、

 

絵本を読むことが

 

ふれあいのワンシーンだなんて

 

気付きもしませんでした。

 

 

 

お子さんが成長されてもぜひ、

 

膝に抱えて、肩を寄せあって

 

絵本を読む時間を親子で

 

大切に過ごしてみてくださいね^^

 

その心に積み重ねたあたたかな想い出が

 

将来心が折れてしまいそうなときに

 

わたしたちの心に

 

ほんのり光を灯してくれるのです。

 

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今回の記事を書いたのは

セラピストつむぎ、でした。

 

大阪市鶴見区・城東区で

○ ふれあいベビーマッサージ教室

○ ふれあいアロマ教室を開催しています。

 

個人ブログはこちら^^

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